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90年代ベスト100は? [音楽]

レコードコレクターズ誌「創刊25周年企画」という事で「**年代ロック・アルバム・ベスト100」が3号連続で特集されていました。5月号が60年代、6月号が70年代、そして今月号80年代ベスト100でようやく完結。
 
 
*創刊25周年企画だけに揃ったら壮観。ははは。。。
 
レコードコレクター誌ゆかりのライター・エディター諸氏による(仲間うちの)選出なので、一般的?なベスト盤選出企画に比べるとかなり偏ったところがあるんですが、それはそれ、突っ込みどころ満載で面白い。
 
特にネタバレとは思えないので書いちゃいますけど、
 
60年代のベスト3が
1)ペット・サウンズ/ビーチ・ボーイズ   (←やはり1位はペパー軍曹でしょう。) 
2)追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン (←これはまあアリかな。)
3)Music from Big Pink/ザ・バンド     (←素晴しい作品ではあります。)
 
70年代のベスト3が
1)勝手にしやがれ/セックス・ピストルズ (←6位~10位くらいが順当かと・・・。)
2)After The Gold Rush/ニール・ヤング (←聞いた事ありません。)
3)ジョンの魂/ジョン・レノン        (←70年代の始まりです。)
 
80年代のベスト3は・・・
現在発売中なので書店で立ち読みして下さいネ(笑。
 
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この種の企画でベストアルバムが選出される基準というものを考えてみると・・・
  • 普遍性(時代は変わっても変わる事がない価値。芸術作品としての硬度?)
  • 時代へのインパクト (その時歴史が動いた、みたいな・・。)
  • 自分へのインパクト (オレの心が動いた、みたいな・・。)
  • 芸術性(客観と主観があって難しいところです。)
  • 売上枚数(よく知られていない作品は困ります。)
・・・等々があるかと思います。例えばこれがクラシック音楽の場合だと芸術性が一番重視されたりすると思うんですが、ロックの場合だと時代へのインパクトや売上枚数などのポイントが大きくなってくるのかな。ポピュラー音楽のひとつの特性ですね。そして今回のセレクトは「自分へのインパクト」のポイントが強すぎるわけですね(笑。
 

*こちらは04年にローリングストーン誌が”ロック誕生50周年記念”として企画した「500 GREATEST ALBUMS OF ALL TIME」の100位までの記事が載っていた雑誌(SIGHT2005年冬号)。選出者はベック、ブリトニー、エッジ(U2)、キャロル・キング、ラモーンズ、・・・等々のとても書ききれない豪華メンバー(全271人)。レココレ誌に比べるとさすがに納得の結果?
 
 
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音楽ジャンルを問わずにベスト・アルバムを選ぶ企画って、いろいろなところで行われていて、大して内容があるわけでもないと思うのに何故か気になって見てしまいます。
 
誰しも私的な評価は別のところにあると思いますけど、世間一般の評価を知りたいという気持ち、そしてそれと比べる事によって、自分自身の評価(と自分自身?)を確認したいというところが誰にもあって、そういう気持ちを上手くくすぐるところが、この種の企画を無視できない理由なのかなと思います。
 
自分でブツブツ考えても面白いし、音楽好きな仲間とワイワイ話しても面白いですよね。。。
 

胃カメラ飲んできた [健康]

胃カメラ飲んできました。というか正確には鼻から挿入したので飲んだわけじゃないんですが・・・。
 
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先月人間ドックで胃の再検査の指摘を受け、内視鏡検査を行う事に。
以前の記事にも書いたのですが、口から太いケーブルを飲み込んで、そのまま吐き気を我慢するという事が咽頭反射が超激しい自分には耐えられそうになくて、なんとかラクな方法がないかという事で「鼻からの内視鏡」をお願いしてみました。
 
人によっては入りにくかったり、鼻の状態によってはできない事もあるとの事で、もし当日「無理ですね、口から入れましょう!」等といわれたらどうしよう、そのまま帰ろうか、いや一念発起して受けようか・・等々と、検査予約してからの一週間は戦々恐々。
 
まあ多くの人が行っている事だし大丈夫かなとは思うんですが・・・。
結構、鼻の穴が小さいような気もするし・・・。
食欲減退です。
  
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そして今日が検査日。8:25起床。8:50受付完了(早い!)。
以下、検査の様子です。
 
1)胃を綺麗にする薬(消泡剤?)を飲んでから仰向けに寝ます。
 
2)止血剤と麻酔剤(ゼリー状?)を鼻から注入(垂らしている感じ)。
看護婦さんに麻酔剤が喉に達したか確認されました。喉に届いた感じがどんな感じかというと・・・ふざけて鼻からジュースを飲んだ時のよう。甘くて苦い麻酔剤の味。 

「ずい分汗かいてらっしゃいますね。」と看護婦さん。
「ええ、胃カメラが初めてなもので・・・」
「あっ、初めてなんですか。」と看護婦さん。
(どうやら最初からこの方法を希望する人は珍しいらしい。やっぱり・・・。)  
   
3)ビニール状のチューブを鼻から挿入。
最初左の鼻に入れたんですが入りにくい様子なので右の鼻に。
普段、鼻から物を入れる事などないので(当たり前)、やはり異物感があります。

ある場所に達した時はちょっとした痛みが。。。
やっぱり鼻から何か入れるのは痛いのかも。。。
これ以上入れると強い痛みが走りそうな予感が。。。
 
「うん、大丈夫ですね」と看護婦さん(大丈夫ですか、ホントに ;;)。
  
4)チューブからさらに麻酔剤を注入(していたように思う・・・)。
右腕には血圧計が巻かれて、リアルタイムに血圧表示(ERみたいだ!)。
そして、先生登場。いよいよ検査開始。
 
5)左腕から胃の動きを抑える薬(鎮静剤?)を点滴針で入れて貰います。
これで頭と体が重くなり、以後は半ば半睡眠状態。この種の麻酔を受けるのは初めてですが結構効くもんだなあ、ああ眠い・・・等と考えている間に医師が内視鏡の挿入を始めてました。
 
6)右鼻から内視鏡を挿入。
今度は3)の時に比べて鼻の奥に痛みは全然ありません。
挿入を進めるに従って喉からお腹に向けて何かが入っていく感じがあります。真っ直ぐな棒が入っていくような・・・。なんとも形容のしがたい妙な感触。
 
7)検査中
医師が内視鏡を進めたり戻したり、いろいろ操作してました(約5分くらい?)。
看護婦さんは腰をさすってくれてました。
私は半分寝てました zzz。
 
8)検査も終り際、医師が「これ胃の中ですよ。見えますか?」という事でモニターを指してくれました。折角の機会だという事で横目で確認。結構綺麗な映像で胃の表面の細い血管まで見えます。胃の表面はとてもきれいな状態との事。本当にツヤツヤして綺麗な状態でした。
 
という事で、無事検査終了。
丁寧に優しく検査を行って頂いたスタッフの方に感謝です。
  
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検査を終えての感想なんですが、評判通り苦痛のほとんど無い検査方法でした。
鼻からの挿入という事で、麻酔剤注入時のチューブ挿入のところが人によっては痛かったりするかなとは思いましたが、それさえ済んでしまえば後はなんの苦痛もありません。
そして胃の動きを抑える薬の効果が大きく、これだったら口からの検査でもそれ程辛くないかも知れない・・などと考えてしまいました。
 
検査の必要がある、でも口からの胃カメラは怖いと思われている方がいましたら、一度試されてみてはいかがでしょうか。

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ホリーズ [レコード]

春以降、かつてないほどにレコード購入熱が盛り上がっていて連日連夜のレコード探し。おかげでブログの更新頻度が激減してました(それはあまり関係ない・・・)。

最近気になっていたのがホリーズ。3パートのハーモニー、60年代っぽさ満点の演奏、超ポップなメロディの楽曲。今まであまり気に掛けなかったけど聴いていてとても快いバンドです。折角手にするのなら60年代のパーラフォン盤!という事で、状態の良いものを探してました。

 
で、入手した一枚「HOLLIES' GREATEST」。あまりベスト盤は好まないのですが、これはヒットチューン「BUS STOP」が収録されている事もあって、どうしても欲しかったものです。
 
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オークションで落札して英国のセラーから届いて開封した時なんですが、レコードの状態がものすごい。ホコリまみれの中古レコードというのはさんざん見ていますが、かって見た事が無いほどのすごいホコリの量。まるで部屋の中で数ヶ月(いやそれ以上)裸で放置してあったような状態です(最初、記事にするつもりがなかったので写真撮ってません)。
 
状態から判断して再生時のノイズが思いやられて、思わず「ナンジャコリャー」と地球の裏側まで突っ込みを入れたくなったのですが気を取り直してクリーニング。バキュームクリーナーを使ってホコリを一掃しました。

それから、おそるおそる針を落とした瞬間の事・・・。
「ない!」。

社保庁の仕事 [雑感]

巷を(というか国会を)騒がせている年金記録問題。昨日の社保庁改革法案/年金時効撤廃法案?の強行採決が功を奏したのか、今日のニュース等ではあまり大きく取り上げられなくなってました。

なんとなく与野党の攻防にフォーカスが当てられられた報道がなされているので、現政権の問題のように捉えがちになりますが、今回の事態を引き起こしたのは社会保険庁という組織とそこで働いている人達であり、そこの長官なり部門長なりの説明・謝罪等が行われていないのが非常に気になります。
 
業務上に何らかの瑕疵があった場合、その当事者が説明・お詫びするというのが一般的な感覚だと思うのですが、問題として認識していないのか、あるいは自分達の問題ではないと思っているのか?社会保険庁の監督責任という事で政権与党が責められるのは仕方ないと思いますが、なんとなく庇護しているような印象があって釈然としません。

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問題の直接の原因は10年前の年金基礎番号導入に伴う作業不備ですが、「名前」「生年月日」による複数のデータの名寄せという、データ処理としてはいかにも問題が起こりやすい作業を行うにあたり、一体どういう意識でのぞんでいたのか。
 
現場での名前の読み間違いやデータの入力ミス等は当然起こりうる事なので、それなりの予防策が必要だし、不照合が発生した場合、それが「正しい不照合」なのか「何らかのミスによる不照合」なのかの判断基準とチェック方法の検討、不照合分の追跡調査の計画・・等々、内容が内容だけにかなり周到な準備と慎重さが要求される作業だなと思うのです(改めて書くまでもないんですが・・・)。
 
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作業あるいは作業方法の問題は単なるデータ処理のテクニカルな問題であって、あまりの酷さに呆れはしますが理解できない事もない。今回の件でどうしても理解できないのは、5000万件もの素性が不明のデータを10年間放置してあったという事実。
 
逼迫する年金財政の折、年金システムの崩壊を避ける為、支給額を少なくしようと問題を意図的に放置してきたのではないかという疑念を抱いてしまいます。原因がミスであれなんであれ、わからないものはそのままで良い。どうせ調べようがないし5年たてば時効だから。申請主義だし・・・みたいな。
そのようなうがった見方でもしなければ、5000万件の誤ったデータが10年近くにわたって放置されていた事の理由が想像できません。ひょっとして本当に気づかなかったのかも(それも怖い・・)。

それにしても社会保険庁という組織。意味不明な保養所を作っては大赤字にして二束三文で売り飛ばしたり、本来業務である年金業務はこの有様。一体何の為に存在する組織なのか。
組織の解体によって他にもいろいろ隠しているであろう問題が消し去られてしまう事だけは避けて欲しいなと切に願います。
 
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今朝、電車内で見た週刊文春の吊り広告には「「サボっていたわけじゃない」とうそぶく元社保庁長官!」という大見出しが・・・(爆)。久し振りに週刊文春読んでみようかな。いや読もう!。

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自然と涙がでる [音楽]

 

 
先日とあるサイトで知ったCD「LONG JOURNEY HOME」。
ディズニーで制作されたケルト民族の歴史をテーマにしたテレビドラマのサウンドトラック(見た事ないので間違っているかも知れません)。アイルランド出身のアーチスト(ヴァン・モリソン、メアリー・ブラック、・・・)の歌とオーケストラによるストリングス曲が交互に並べられている構成。どの曲もとても美しい。
 
このCDを聴いていると涙が出る。美しさへの感動なのか悲しみの涙なのかわからないけど自然と涙が出てくる。悲しいニュースや映画や音楽などで涙する事はあるけど、それは何か具体的な事を想っての涙であって、何の対象もなく自然に涙する事に驚き。
 
ケルトの音楽はよく知らないけれど、人の営みや感情(苦しみ・喜び・せつなさ・・・)が凝縮された音楽なんだと思う。自分は特に悲しい事や辛い事を抱えてない(と思っている)んですが、どこか心の中にある悲しみの種に水をやるような効果があって、自分の感情が動かされるのかなと解釈してしまいました。
 
すごい力を持った音楽です。


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