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マッキーさんの本 [音楽]

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これ先週発売された牧野良幸さん(マッキー)の新刊「僕の音盤青春記 花の東京編 1981-1991」。牧野良幸さんのムック本が好きでよく買ってる。


牧野さんの著作は、氏が夢中になった音楽アルバムやオーディオ機器、その他音楽関係のテーマを、イラストと軽妙な文章で1テーマ見開き2ページ程度でちょっとコミカルに表現するエッセイとなっていて、どのページにもご本人の音楽好きが溢れてとても楽しく読むことができます。

「僕の音盤青春記(シリーズ)」は文字通り、氏の学生時代からの音楽・オーディオ生活の記録・遍歴となっている。年はちょっと上の方ですが、まあ同世代?といっても差し支えないので、読んでて「あー、こんな感じ」「そうそう、これこれ」と手を叩くところ多々あり。カセット、エアチェック、ステレオ、LPレコード、MTV、CDの登場・・・誰もがたどった道。。。
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まさに自分もこんな感じで初CDを買った

トークイベントでご本人にもお会いした事ありまして、気取らないお人柄と音楽が好きな雰囲気がいっぱいの方(というかエッセイのイラストの雰囲気そのまんまの素敵な方)。話聞いていると感化されて、負けじと音楽をたくさん聴きたくなります。好きな感じが伝染するんだろうな。

ちなみに牧野さんは自分の中の高音質音源&オーディオの師匠(と勝手に思ってます...)。これまでエッセイ内やトークで紹介された音楽ソフト何本買ったやら...。そしてイラストの効果もあってオーディオの「音の感じ」を分かりやすく表現するという事ではピカイチ。ワタシもこんな表現力が欲しい。

という事で、勝手に本紹介でした。みんなー買ってね~(←誰だお前はw。

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ピンクフロイド関連 [音楽]

いつだか記事にしていたピンクフロイド超高額BOXは先般幸いにも中身がバラ売りされて、70年・71年パートを入手して視聴する事が出来ました。「原子心母」って自分の中ではそれ程評価の高くない作品だったのですが、それはちょっと過剰なアレンジによるものであって、バンド形態での演奏を聴くと一連のフロイド作品の中でもなかなか優れた作品であり、以降、エコーズ~狂気へと至るフロイド作品群のなかで、重要なポイントだったのだなと印象を新たにした。

両アイテム内に収録されている「原子心母」「エコーズ」のマルチチャネル音源を楽しむ為、AVアンプ導入を検討中。タダでさえ狭い部屋にサラウンド環境なんか作りたくないのですが、今回のフロイド以外にも、所有する音楽ソフトの中にサラウンド音源が含まれているもののが結構増えてきてそろそろ時期なのかなと。

ピンクフロイドといえばロジャーウォーターズ新作発表のニュースがありました。以下、発売元ソニーミュージックのリリース情報より一部抜粋。

ピンク・フロイドの“頭脳、”25年振り「怒り」のニュー・アルバム
ピンク・フロイドデビュー50周年の記念すべき年に、“ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来25年ぶりのニュー・アルバムをリリース。プロデューサーにはレディオヘッドで知られるナイジェル・ゴッドリッチを起用(2015年『Roger Waters: The Wall』でもプロデュースを担当)。世界中で起こる紛争、危機、差別、環境問題、政治情勢、渦巻く不安感・・・もはや我慢ならんとロジャーが立ち上がる

デビュー50周年で25年振りニューアルバムって...すごい話だ!と思ったけど、確か少し前にフランス革命をテーマにしたオペラ作品を出してたような...あれは無かった事になってるのかしら。それにしても、もはや我慢ならんって…なんかヘンテコなコピーだ。。。 ロジャーウォーターズといえばトランプ大統領を”PIG”呼ばわりしたりしてニュースになってましたけど。新作でも変らぬロジャー節を期待してます。

音楽ソフト [音楽]

先週末、今週末聴いていた(いる)もの
 
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●「エビ中の中辛」 
何気にエビ中ファンなのである。安本、小林、柏木ときて今は莉子ちゃん推し(^O^)/
アイドル戦国時代、アミューズのPerfume、Babymetalには優等生的な印象を持ってますが、対してスターダスト、エビ中にはプロレス的なものを感じるといいますか、硬軟自在な感じが好ましく、今まさに旬な楽曲提供陣に支えられていて聞いてて楽しい。
 
 
●「イルマ・イサカーゼのゴルトベルク(SACD)」
2008年に今は無き新宿タカシマヤ12階HMVクラシックコーナーで買ったもの。部屋のCD山脈から堀り出してきたw。
 
 
●「Cre/Ation」
私の4大お気に入りロックバンドのひとつピンクフロイド。先日出た初期フロイド音源映像27枚入りボックスセット約6万円也(◎◎!)のハイライト版。ハイライトとはいえCD2枚組にフロイドの進化が凝縮されていて十二分に聞き応えがある。中でもバンド演奏による「原子心母」演奏や「エコーズ(原曲)」は圧巻。なんて心に触れる音楽なのか。
まず買う事はないと思いますが、ボックスセット本体に収録されているマルセイユ・バレエ団との共演映像とか原子心母、エコーズの4ch音源とか視聴してみたい。ソニーレーベルになった事だし”おせっかい”とかマルチチャネルでSACD化してくれないものか。
 
 
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●「リヒテルの平均律集(SACD)」
しばらく前に購入して放置(中身は90年代から聞き込んだ超有名録音なので・・・)してあったものをようやく開封した。いつからかこのパターンが結構多い。。。
 
 
●「ザ・タイマーズ スペシャル・エディション」
89年発売時買ったCDをその後、あろうことか手放してしまっていて、たまに聞きたいなと思っていたところに今回のリリース。今風のリマスターですがなかなか良い。リマスター本編CD(ボートラ有り)、未発表音源CD、蔵出し映像DVDの3枚組。定価5400円はちょっと高いかな~。
 
これは前から思っている事ですが、タイマーズは差別用語放送禁止用語連発、大麻礼賛、今風にいうと徹底的にポリティカリーインコレクトなバンドですが、その中の一服の清涼剤的な曲だけを取り上げてコンビニ業界No.1セブンイレブンが安直にイメージソング的に使っているのが感じ悪くて仕方ない。ちょっと安直過ぎないかと。CMの楽曲の使い方。例えばいすゞ自動車が”2トン車2トン車ぶっ飛ばせハイウェ~”とか流してたらそれはそれでカッコいいと思ってしまいますが・・・。セブンイレブンの利用頻度が極端に少ない人です。
 
 
●「Oranges&Lemons(CD+Blu-ray)」
私の4大お気に入りロックバンドのひとつXTC。その中のお気に入りアルバムベスト1のOranges&LemonsのAPEレーベル"THE SURROUND SOUND SERIES"版。こちらは3000円弱。 

ブルーレイの巨大容量に、サラウンドver、カラオケver、デモver(アルバム丸ごと!)、プロモ映像、よくわからないダラダラした映像・・・がこれでもかとてんこ盛り。しかも整理分類が巧みで全然ごちゃごちゃしていない。こういうのみると音楽パッケージって愛好者向けにはなるものの、いつまでも魅力ある商品として生き残っていける気がする。素晴らしい仕事。
 
 
♪ 
以上、 音楽ソフトについて支離滅裂に書き散らしてみました。
なんだかんだとだらだらいろいろ書けるのはやっぱりワタシは音楽ソフトが好きなんだな~と。
 
 
 

音圧競争 [音楽]

先日同僚とブルーハーツの話をしたせいか、急にBUST WASTE HIPが聞きたくなって中古CDをゲットしてきた。90年発売CDの格安中古なのでケース、ジャケットはボロボロ、タバコ臭あり。ただしCDの盤面は綺麗。
自分が購入して保有するCD群は80年代のものでもピカピカの新品同様のものばかり。いかに自分がモノの扱いが丁寧であるかそれはもうすごい・・・と今回はそういう話ではなく音の話なのである。

手にしたCDを聞いてみた所、すごく聞きやすい音なのである。
昔のCDってこんなに聞きやすかった?

少し前にはラウドネスウォー(音圧競争)について色々言われていましたが、最近はもうそれが普通になりすぎてしまったのか耳にしなくなった。しかし最近のCD(特に日本のポップス)を聞くと音圧が凄すぎて耳が痛い。耳が痛いって比喩として痛いんじゃなくて実際に耳が痛い。曲の出だしからシンフォニーのフォルテッシッシモ級の爆音。こんなの音量上げてイヤホンで聞いてると絶対耳を悪くするぞ。

ブルーハーツの作品もリマスタリングされたCDが再発されているみたいで、アマゾンなんかでそのレビューをみると「リマスタリングによって音が良くなった」との評が多い。実際そちらは聞いてないのでコメントはできませんが感じは想像できる。やっぱり今はそういうものが求められてるのだろうか。音の良さと圧力は関係ないと思うんですよね。。。
 

ブライアンの新作 [音楽]

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4月に入手していたブライアンウィルソンの新作。
G.W.で時間に余裕があって繰り返し聴いてる。
素晴らしい。 
 
ビーチボーイズ名義の前作「That's Why God Made the Radio」もそうだったけど、間違いなく60年代にピークのある彼・彼らが、それから50年を経てなお、この輝き。

客観的に見て、作品の質も声も、全盛期と何ら劣るところなしと感じるのだが、どうしてこんな事が起きるのか?不思議だ。

ブライアン本人の作品なんだから当たり前だけど、いかにもビーチボーイズ的なハーモニーや展開に、まるでビーチボーイズがずっと継続していて、2015年の今、時代に合わせた作品を送り出したかのような感じを持ってしまう。

もしこれにジェフベックのギターが入って、ラナ・デル・レイとのハーモニーもあったらと、想像してみるのも楽しい。 

国内盤買ってみた [音楽]

ベルセバの新アルバムが出たので、少し考えた後で今回は国内盤を購入してみた。
洋楽の新作の場合、アナログ/輸入盤CDで迷う事が多いのですが・・・
新作の国内盤CDを買ったのは随分久しぶりな気がする。

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去年1年間に購入したCDを確認してみた。
全部で22枚購入。その内訳は・・・

①新品輸入盤 4枚(全部クラシック)
②新品国内盤 4枚(クラシック2枚、J-POP2枚)
③中古国内盤14枚(ほとんどJ-POP)
 
※ 意外な事に去年は洋楽ポピュラーのCDというものを1枚も買ってない。というか洋楽はアナログレコードでしか買っていないわけで...。
 
最近はヤフオクだのAmazonマケプレだのを利用して中古CDを買う事が増えた。
今では昔みたいにCDを使って音楽を聴く人がいない。CD買ってもPCに取り込んで終わりとか。だから中古市場に流通しているものも驚く程きれいなものが多い。気をつけて探せば、新品と見紛うような状態のものが定価の50%~10%くらいの価格で見つけられたりする。一度そういう買い方を覚えてしまうと、新品国内盤CDを三千円近く払って購入するなど阿呆らしくなってしまった。
 
♪ 
自分は今もレコードやCDで音楽を聴くのが好き。ハイレゾだろうがなんだろうがデータ音源はセカンダリーの扱い、興味わかず。実際のメディアを取っ替え引っ替えしてして聞くのが楽しいし、そこで実際に回っているものから音楽が再生されている事に安心を感じるというか。
上手くは言えませんけど、規則性とか反復とか響きとか、回転と音楽というものの間に形而上学的な意味での関係性を見ているような気もする。まあ実際は、子供の頃からレコードの回転を見ながら音楽を聴いていた刷り込みからくるものなんでしょうけど・・。
 
♪ 
ちょっととりとめもない話ですが、久しぶりに見た国内盤のパッケージがなんだかとても新鮮だったので、記事書いてみました。それではまた。


聖子ちゃん、というか彼女は年上なんだけど [音楽]

松田聖子のアルバムがSACD化されるのだとか。
まだ再発商法続けてるのか、もはや過去の遺産を食いつぶす事しか出来ないんだな、この業界は!等と思いながらも、それはまあさておき、SACD化タイトルの一つ、デビュー作の「スコール」を引っ張り出して聴いてました。自分は松田聖子のファンだったつもりはないですが、なんだかんだ彼女のアルバムが20枚近くレコード棚に収まっているわけで、やっぱりファンなんだろうな。
 
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このデビュー作については、彼女がまだ喉を悪くする前の作品で、上へ上へと突き抜けてくような声の伸びがなるほど圧巻です。

80年代前半の松田聖子の勢いは凄まじかった。歌番組の一位の常連。テレビラジオ雑誌で顔見ない&声聞かない日はない感じで、メディアを席巻どころか制圧のレベル。

それまでの歌手(アイドル含む)といえば、きちんと訓練された歌の上手さが絶対の基準で、上手さで劣ると歌手としてもランクが落ちるみたいな感じだったが、彼女の場合にはそういう基準を超えて、ただ天性の声と、ポップソングを魅力的に聞かせる強力なセンス(=これも歌の上手さだが)で勝負できた感じ。その才能にほれ込んで、ニューミュージック系の大御所が我も我もと楽曲を提供しまくってたし・・・。結果、一級のポップス作品が残されているわけですけど。

ぶりっ子なんて言葉も生まれましたが、振り返ると彼女の出現以降、まさに彼女の出現によって、世の中にキャンキャンした声とかキャピキャピした感じというものが出てきたように思う。

綺麗に見せるためでなく可愛く見せるための化粧・髪型。自ら主張する可愛さみたいなものは松田聖子登場以前もあったんだろうか。カワイイの概念の誕生、今に通じるカワイイ文化の始まり。1アイドルが日本社会に与えた文化的影響の大きさという点では並ぶ者がいないのではないか。

レコード聴きながらジャケット見ててそんな事考えました。まさにまさに№1アイドル。 

CYHSY [音楽]


大切で大好きな友達から久しぶりに便りをもらった気分になったよ(^^/。
http://www.clapyourhandssayyeah.com/


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それでもあまり不便に感じない [音楽]

新宿タカシマヤのHMVが閉店なんだって。

ここ1年のことを考えたら、普段よく行く池袋でも、

・WAVE西武百貨店      ⇒閉店
・HMVサンシャイン60通り ⇒閉店
・HMVメトロポリタンプラザ  ⇒売り場縮小
・RECOFAN               ⇒フロア縮小

と大型チェーン店の閉店・縮小が相次いだ。CDって売れてないんだなと思う。

音楽パッケージソフトの売上が毎年1割ずつ下がっている事については、娯楽が多様化したからだとか、魅力的な新譜タイトルがないからだとか、違法ダウンロードの影響だとか、音楽配信が普及してるからだとか、いろいろと言われてますが、決定的な理由というのは、音楽をデカイ音でスピーカーで鳴らすなんて事が今ではカッコ悪い(ダサい)事だと思われてるからじゃないのかなと私は思ってます。

興味のない人にとっては音楽って時間的に連続したノイズでしかないわけで、隣戸・近隣からそんな音が聞えたらやっぱり面白くない。少なくとも都市部に暮らしている限り、周囲に一切聞えない音楽の聞き方というのはなかなか難しいわけで、そういう事を皆がうすうすと考え始めてしまったからじゃないかなと。個人の権利こそ絶対、の社会。

だからポータブルプレーヤーでヘッドホンで聴く分には全然OK。その場合あえてCDを買って持っている必要はない?

こんな流れで今後2~3年もすると「店舗でCDを買う」という行為が、今の古書とかフィギュア等と同様に、一部の好事家を対象とした専門店でしかできないものになりそうな気がします。CD買うのにわざわざ御茶ノ水・秋葉原に行くとか・・・。

時代の流れというのか・・・個人的にはそれでもいいような気がしますけど。レコードは既にそうなってるし。

最近はわりと小さめの音量で音楽聴いてます。
 

サザエさん [音楽]


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週末から一体何回「サザエさん」聴いたのやら。。。

松永良平さんのブログで知った「サザエさん」のシングルCD。
読んでたら無性に欲しくなってしまい、たまらずポチりました。
 
この曲のフルコーラスを聴くのは初めてで、4番まであるとは全然知らなかった(テレビで流れてるのは1番と3番)。さらにはエンディングテーマ(サザエさん一家)は寸劇仕立てだし・・・。

何十年も耳にしてきて今になってこんな新たな発見をするとは(感動!

そして・・・なによりも・・・
 
ブログに書かれていた通り、テレビの音でなくオーディオセットで聴いてみるとよくわかる、バックの演奏陣のなんと素晴らしい事。チャッチャッとしたギターのリフ、ドラム・ベースの有機的なグルーブ、ホーン、ストリングス・・・本当にブッカーT&MG'Sみたいだ!

日本で知らない人はいない、多分(いや間違いなく)日本で一番ポピュラーな歌が実はスタックス・サウンドか、というこの事実。なんてカッコいい。


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曲への新しい発見もさる事ながら、92年発売CDの新品在庫を普通にカタログしているアマゾンもすごい。メディアは当時の5センチCD。CDプレーヤーにセットすると・・・なんか変だ。